2008年01月31日(木)
香 り 〜その2〜
そんなこんなで、むか〜〜〜し買っていて、
最近つけだしたフレグランスを新たに買おうと、街に出たわけです。
渋谷〜新宿・・・フレグランス屋さんが、たくさんあります。
本当に、ここ10年くらいは、街中にあるフレグランス屋さんで
真剣に商品をみたことが無かった。
なぜかというと、どのブランドもよく似た香りを出していて、
目新しさを、あまり感じなかったからだ。
それ以上に、各社新作の出しすぎ。
ついていけない・・・。(涙)
香りも時代のスピードとともに、多様化しているのでしょうが。
久しぶりに、フレグランス屋さんにて商品を見せて頂いた。
驚いたことに、「ド定番」としてそこに並べられていると思っていたモノが無い!!
無い!!無い!!
例をあげると、「エスカーダ・プール・オム」。
その昔、エスカーダはフレグランスの種類が多く、ところ狭しと並べられていた。
今でも、エスカーダを置いていない店は無かったのですが、種類が限られていた。
特に、私が求めていた「エスカーダ・プール・オム」は、どこの店にも見当たらない。(涙)
(百貨店に行けばあると思うのですが・・・)
「アザロ」
私的には、定番中の定番。
昔、どこのフレグランスコーナーに行っても、「プール・オム」は置いてあった。
それが今や、「アザロ」すら置いていないお店もあった。
置いてあっても「アザロ・クローム」くらいだった。
(このフレグランスには想い出があり、昔ニューヨークに行った時、新発売として
売り出し中だったので買った。お陰でそれ以来、私のニューヨークの印象は、
「アザロ・クローム」の香りである。)
私が欲しかった、「アザロ・アンタンス」は店頭にはなく、ネットで検索しても
入手困難とあった!!!(そんなアホな〜〜〜(涙)
幻の、「アザロ・アクチュール」なき後、押さえで確保していた「アンタンス」まで・・・・・
「ブシュロン」は、まだあった。
嬉しかったのは、「ダンヒル・エディション」が、まだまだ君臨していたことだ。
同世代の生き残り組。現役組。
フレグランスに詳しい店員さんに、今、売れ筋の男性モノ商品をテイストさせて頂いた。
感想は、「これメンズ???ユニセックスですよね???」という中世的な香りだった。
店員さんに、今の、フレグランス・シーンについて聞いてみると、
とにかく、個性の強い香りは売れないという。
(ゲゲッ!!「そこ」が勝負でしょうが!?)
男性客の香水初心者でも、いきなり「ユニセックス的な香り」を好む人が多いという。
個性が強く、男性的!という香りは数が出ない。
数が出ないということは、生産数に限りがある。=入手困難→生産中止。
また、各社、新製品の出入りが半端じゃなく多く、
短いものでは、半年で世の中から消えて無くなると言う・・・。
人工的で科学的な香りを、一気に大量生産。ダメなら次・・・というコトなのかな?
とにかく、お気に入りのフレグランスを、生産中止で無くならないうちに買っておこう。
いい香りは原料が限られているので、いつかは市場から消えてなくなるのです。(涙)
2年前に出会い、一目惚れした、MCMの「ブルーパラダイス」(L)も、そろそろなくなると聞き、
先日、予約をしてきた私です。(汗)
(そのお店の在庫がなくなるという意味やったのかな???)
「香りと人」は、歴史が長く深い。
一度、少し深く勉強してみようかな。(笑)
http://www.elliott-jp.net/blog002/aoki.php?cID=25
(↑過去に書いたブログ。文字が多く読み難い・・・)
Posted by at 10時00分 パーマリンク
2008年01月30日(水)
香 り
今年初ブログで書きました、私自身の「心境の変化」なのですが、
自覚症状として「それ」が分かりやすく出ているのは、
「香り」
なのです。
ここ近年、お気に入りのフレグランスは「女性モノ」が多く、
メンズ&レディース数点のお気に入りの中から、その日の気分に合わせてつけていた。
手に入り難い女性モノのフレグランスを、男性がつけることによって、
「オリジナルな香り」になる感じ???を、楽しんでいた。
それ以前に、メンズの香りに飽きたところが大きかったのと、
男性が、「雄」の香りをあえて振り撒くことに自分自身、違和感があったのは確かだ。
がっ!しかし!!
昨年末辺り?(いつの頃からかは定かでない)から、10年以上は部屋で眠っていた、
男性用のフレグランスを、好んで使用している私。
(保管状況が良いのか、さほど香りに変化は感じない。)
20代後半〜30代前半に購入した時は、
「ちょっと男臭過ぎるな〜〜〜」「オトナ過ぎる!!」と、
数回使用して、部屋の飾りになっていたモノ。
これが、今や、かなりいい香りに思える今日この頃・・・・・
(歳かっ!?)
香り=「嗅覚」は、人の五感の中でも「本能(動物的)」と結びつきが強いと言われている。
(香りは、「記憶」にも強い影響を及ぼす。)
何かに触れていなくても、何かを食べていなくても、また目をつぶっている時でも、
皆さん、「呼吸」はしてますよね。
鼻から何らかの情報を、絶えず脳に入れているということらしいです。
この文章を書きながら、事務所の人たちに
「10年以上前に買ったメンズのフレグランスが、最近、かなりいい香りと思えるのは、
なんでやと思う???その当時は、男臭い!!おじさん臭いと思ってたのに・・・」
などと聞いてみた。
中島さん 「それは青木さんが、その香りに対して、歳相応になったと言うことじゃないの」
青木 「そうか〜〜〜なるほどな〜〜〜」
中島さん 「まっ、青木さんもオヤジになったと言うコトよ!!!(笑)」
青木 「オヤジね〜〜〜〜〜〜〜
・・・・・・・・・・・ってオヤジいうな!!!(怒)」
明日も、「香り」について書いてみます。
Posted by at 13時21分 パーマリンク
2008年01月26日(土)
2008年度 初ブログ
皆さん、お久しぶりです。
昨年、少し文章を書きすぎて、
いささか休憩モードに入っておりました。
写真も全く撮っておりません。(涙)
近日中に、写真撮影をしに行きたいと思ってます。
変わったことと言えば・・・・・・
心境などに変化がございます。
具体的にどこがと聞かれますと・・・・・
それは、今は言えません。(汗)
また徐々に、このブログでお伝えしていければと思います。(笑)
相変わらず、映画のDVDと書籍関連は、買っていますが、
何をどこまで掲載したのか、忘れてしまいましたので、
恐らくまだブログで紹介していないであろうモノを、
今日は載せてみます。
@「ザ・シークレット」は、昨年の11月上旬に購入したまま、
未だに読んでおりません。
先日、友人との会話の中で、今売れてて面白いから一度読んでみたら〜〜〜っと進められて、
自宅にあることを思い出した本です。
書いている内容は、さほど目新しいものではないと思いますが、
紙質など凄く古い感じにしているところにひかれて買いました。
A「女になりたがる男たち」
いやいや、ホントにそう思います。
なぜなのでしょうかね???
不思議不思議???
もともと男性の中には、女性的な気質が備わっているのに、
より女性化したがるのはなぜなのか?
十数年前くらい前に、植物の世界で(雄)より(雌)の方が増えてきている、
という本を読んだことがあるのですが、人の世界にもその兆候が出てきたということなのかな???
B「視聴率調査はなぜウチにこないのか」
ふむふむ。そうだそうだ。
雑学の一つとして購入してみた。
余談ですが、昨年読んだ「新型鳥インフルエンザ(H5N1型)」により世界的な感染爆発
(パンデミック←リンク)が予想される、その経緯を書いた本は、面白かったです。
(人に貸したまま、返ってこない・・・)
(この「新型鳥インフルエンザ」について、年始にNHKが二夜連続で放送してましたので、ご覧になられた方もいるかと思いますが。)
今年は、買った本を自宅で寝かせておく時間を、とにかく短くしよう!!
Posted by at 18時15分 パーマリンク
2008年01月23日(水)
雪〜***
今日の東京は『雪』で〜す(^^)y
この歳になっても「ウッキウキ」しますね〜!!
小さい頃は(僕は東京で育ったのですが)この時期はもっと雪が降る日が多く、雪が降ると数日は公園や道路屋根などに残っていました。
最近は「そんな東京を...」見なくなってしまいましたね...(><)
あまり降りすぎても交通機関などは大変だけど、なんだか「寂しい感じ」です。
スタッフ佐藤
Posted by nakajima at 00時00分 パーマリンク
2008年01月05日(土)
おめでとうございます。 [elliott staff blog]
elliottのホームページを見ていただいている皆様!!
明けましておめでとうございます。
今年もelliott共々どうぞよろしくお願いいたします。
今年は「ネズミ」年なので「賢く」「細かく」動きたいと思っています!!
皆さんにとっても素敵な1年でありますように(^^)/~☆
スタッフ 佐藤
Posted by nakajima at 00時00分 パーマリンク
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