2008年01月30日(水)
香 り
今年初ブログで書きました、私自身の「心境の変化」なのですが、
自覚症状として「それ」が分かりやすく出ているのは、
「香り」
なのです。
ここ近年、お気に入りのフレグランスは「女性モノ」が多く、
メンズ&レディース数点のお気に入りの中から、その日の気分に合わせてつけていた。
手に入り難い女性モノのフレグランスを、男性がつけることによって、
「オリジナルな香り」になる感じ???を、楽しんでいた。
それ以前に、メンズの香りに飽きたところが大きかったのと、
男性が、「雄」の香りをあえて振り撒くことに自分自身、違和感があったのは確かだ。
がっ!しかし!!
昨年末辺り?(いつの頃からかは定かでない)から、10年以上は部屋で眠っていた、
男性用のフレグランスを、好んで使用している私。
(保管状況が良いのか、さほど香りに変化は感じない。)
20代後半〜30代前半に購入した時は、
「ちょっと男臭過ぎるな〜〜〜」「オトナ過ぎる!!」と、
数回使用して、部屋の飾りになっていたモノ。
これが、今や、かなりいい香りに思える今日この頃・・・・・
(歳かっ!?)
香り=「嗅覚」は、人の五感の中でも「本能(動物的)」と結びつきが強いと言われている。
(香りは、「記憶」にも強い影響を及ぼす。)
何かに触れていなくても、何かを食べていなくても、また目をつぶっている時でも、
皆さん、「呼吸」はしてますよね。
鼻から何らかの情報を、絶えず脳に入れているということらしいです。
この文章を書きながら、事務所の人たちに
「10年以上前に買ったメンズのフレグランスが、最近、かなりいい香りと思えるのは、
なんでやと思う???その当時は、男臭い!!おじさん臭いと思ってたのに・・・」
などと聞いてみた。
中島さん 「それは青木さんが、その香りに対して、歳相応になったと言うことじゃないの」
青木 「そうか〜〜〜なるほどな〜〜〜」
中島さん 「まっ、青木さんもオヤジになったと言うコトよ!!!(笑)」
青木 「オヤジね〜〜〜〜〜〜〜
・・・・・・・・・・・ってオヤジいうな!!!(怒)」
明日も、「香り」について書いてみます。
Posted by at 13時21分