2009年08月19日(水)
そんなことを思った
昨日、電車に乗ってて思ったことがある。
基本、電車に乗った時、余程でない限り座らない私。
扉近くで立ってるほうが楽なのである。
いつものように扉のところに立っていると、ビッシリと詰まった座席で
メイクをしている若い女性が目に入る。
別に初めて見る光景でもないし、今までそれをどうこう思ったこともさして無い。
その彼女、上まつ毛のメイクをしていた。
目は細目になり釣り上がり気味。
ここで思った訳です。
あの彼女、美しくなる為にメイクしてるのだろうが、
それ以前に、今の顔は決して美しいと言えるものではない。
自宅や、友人の前ならまだしも、かなり人が乗っている車内。
美しくなる為のメイクをしてるのだろうが、それ以前に美しいとは思えない顔を、
人に見せている。
そのような意識で、本当にあの子は美しくなれるのだろうか?
(大きなお世話ですが。)
なんか、そんな逆説的なことを「ふっ」と思ってしまった。
結論からいうと、本人がそれでイイと思えば、それでイイ話なのですが。
(隣で友人が同じことを始めたら、注意するでしょう。)
少しうつむきながら口紅を直したり、メイクの確認を鏡をパッとみてやるくらいは気にもならないと
思うのですが・・・・・・あっ、マスカラというやつかな?
まっ、そんなことを思った次第です。
明日は、み・ら・い
Posted by at 20時13分