2009年08月21日(金)
80年代のドラマ
この間、レンタルショップのドラマコーナーを見ていたら、
何だか懐かしくなり、借りてしまった。
私が10代後半の頃、見ていた作品たち。
その頃、憧れだけで理解出来ていなかったことが、
今では現実となっていたり、痛いほど理解できたり、逆に幼く映ったり・・・
感じ方や理解の仕方に変化がありますよね。
やはり見ていた歳より、20年以上も経てば。
とにかくその当時憧れていたのは、「一人住まい」。
ほとんどのドラマ設定が、東京で一人住まい。社会人。
同僚、仲間、友達、家族。そこに恋愛感情など交差してくる。
一人で住むとしたらこんな部屋で、こんな風に友人が来て、
こんな恋人との関係があって・・・・・などなど。
若き日の青木青年は、一人で想像を膨らましていた訳です。
簡単にいうと、「大人になった自分」をドラマを通じて想像するということですね。
堂々と朝までお酒を飲み、「寝ないで仕事に行く」。
こんな光景まで憧れていた。
(今や極力避けたい行いの一つになっている。)
つづく
明日は、み・ら・い
Posted by at 10時52分