elliott STAFF BLOG

エリオットスタッフのBLOGです。

2009年08月22日(土)

80年代のドラマ 〜その2〜



以前、何度かこのBlogでも書いたことのある、憧れのシチュエーション


深夜、女性から電話がかかって来る。

(当然、私も好意を持っている女性)


電話の向こうにいる女性は、少し、酔い気味。

(酔っ払ってではなく、少し酔い気味がポイント。)


彼女はこう誘いかける

『今から出て来ない?』


青木 「今、何時やと思ってるんや。いかへんいかへん。」


女性 『ほんのちょっとだけ・・・(お酒を)付き合わない?』


この言葉に押されて、半分「おいおい、マジかよっ」という気持ちと、

「しゃーないなー(ワクッ!)」という気持ちを交差させながら目的地の店まで向かう。


1986年放送のドラマ、『女は男をどう変える』で、

一人BARで飲んでる「かとうかずこさん」が、「田村正和さん」の自宅に電話をかけ

BARへ誘うワンシーン。(二人の役者さんが大好きだったから、余計、記憶に残っている。)


このワンシーン一つで、『大人の世界』を感じた青木青年。


今、シャワー浴びてきて、後は寝るだけやん!

深夜に、これからわざわざ着替えて、車に乗って「BAR」に出掛けるの!?


『クッ〜〜〜〜〜大人!!!』


誘う女性も艶っぽいし、そこに行く男性も粋。


これはきっと、今でも嫌いじゃないシチュエーションかな・・・・(笑)


昔、何度かドラマや映画でみたシーン。

仕事が終わり、自宅のドアの前に着き鍵を開けようとすると、

「あれっ!?鍵が開いている?」

部屋の中に入ると、彼女がローソクをつけて待っていた!


こんなシーン、その当時は「オシャレ」と思っていたけれど、

今「それ」をされたら・・・素直に「オシャレ」とは思わないかも

(というか、そんなことは有り得ないでしょうが。)

「俺をビックリさせたろという気持ち以上に、

 そんなことをしてる自分自身に酔ってたりもするんと違う!?」

みたいなミもフタもないことを言ってしまいそう。

「一歩間違ったらオカルト/ホラーやで〜〜〜」なんてこと間違っても言っては・・・


何はともあれ、20年以上、時が経てば様々な事柄で、自身の受け止め方に変化がみられる。



明日は、み・ら・い

Posted by at 10時09分

ページのトップへ ページのトップへ

elliottWebトップへ戻る >>

8

2009


            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

PHOTO

FMやまと 77.7

FMやまと 77.7

+Smile祝・放送250回(1)&お土産プレゼント

+Smile祝・放送250回(1)&お土産プレゼント

elliott 「+Smile新聞」完成!!

elliott 「+Smile新聞」完成!!

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright © Yes Co.,Ltd. All rights reserved.