elliott STAFF BLOG

今晩は、青木です。

先日の土曜日深夜、一本のビデオをみた。

この作品は、絶対に週末しかみない。

というより、週末深夜に見たくなる作品の一つです。



『リービング・ラスベガス』


１９９５年度アカデミー賞主演男優賞／ゴールデングローブ賞男優賞＝「ニコラス・ケイジ」を

筆頭に、その年の賞を総なめにした作品です。

ドランカーの脚本家（ニコラス・ケイジ）が、全てを捨てて、死ぬまで酒を飲み続けようと決意し、

やって来た街がラスベガス。

ここでフッカー（娼婦）のサラ（エリザベス・シュー）と出会う。

（エリザベス・シュー最高！！）


二人が会話しているあるシーンで、思わずベン（ニコラス・ケイジ）の心の声を画面に向かって

いつも代弁してしまう。（笑）


『エンジェル』


ベンにとってサラは、まさに『エンジェル』だったに違いない。

（この作品をご覧になった方なら、「ここだ！」っと分かるはずです。（笑）


またバックに流れる「スティング」の曲が最高にイイ！！

この作品は、観る年齢〜タイミングにより、感じ方考え方が変わる、奥の深い作品だ。

日曜日の深夜、このブログを書きながら音楽を薄く流している。

これから春までの期間、ちょくちょく聴くお気に入りのＣＤ。

佐野元春『Ｓｌｏｗ Ｓｏｎｇｓ』

このアルバムとの付き合いは、本当に長い。

「こんな素敵な日には」「情けない週末」「バルセロナの夜」「グッドバイからはじめよう」

そして、・・・・・「君を待っている」

どれほど聴いていても飽きがこない。

それと、久しぶりに聴いてみた、これまたお気に入りのＣＤ。

中島みゆき『臨月（りんげつ）』

このアルバムとは、中学の時からの付き合いだ。

中島みゆきさんは、最高に好き。（先日もカラオケで歌った）

好きな曲はたくさんありますが、この『臨月』に収録されている「夜曲」は、

彼女の曲の中でも、１or２を争うくらい好きな曲。

これまで何百回何千回と聴いてきた曲の一つだ。

私は昔から日本語の「歌詞」が好き。

何が好きかと言いますと、言葉の微妙な表現。

繊細と言いますか、ストレートじゃないと言いますか・・・・・美しい。

だからこそ言葉がココロに届く気がする。


秋の夜長。

音楽を聴きながら、ゆっくり考え事をするのも・・・・・いい。

時間の合間、ついつい立ち寄ってしまう場所。

本屋さん。


その日は、躊躇無く「絵本」のコーナーに一直線！

特に絵本は洋モノが好きだ。

「赤」や「黄」「青」といった原色の使い方がイイ！


Ｂａｒｂａｒａ Ｌｅｈｍａｎ／ゲオルグ・ハレンスレーベン／アンドレ・ダーハン


この３名の絵は、特に好き！！

http://www.elliott-jp.net/blog002/aoki.php?date=2006-06-08&cID=9&keyword=

またまた好きになりそうな絵本作家さんを見つけた。

北アイルランドの人気絵本作家、「オリヴァー・ジェファーズ」

言葉では、表現しにくい。

興味がある方は、一度、本屋さんにてチェックしてみて下さい。

いつ頃から絵本に興味を持ち出したのかは・・・・・定かでは無い。

２０代後半か、３０代前半か？？？そんなところだと思う。


とにかく、その色使いに心を引き付けられた。

部屋のディスプレーとして飾ってもイイ感じ。

絵とともに綴られたコトバも、短い言葉だけれど心に残ると言うか、心に響くと言うか・・・


好きな絵本を誰かにプレゼントするのもイイ。

普段、絵本なんてプレゼントされることが少みたいだから、喜んでもらえる。

写真集もしかり。


子供を持つ友人との会話で、

青　「俺に子供がいたら、毎晩、絵本読んで寝かしつけたるのにな〜

　　　先に、俺の方が寝たりして・・・（笑）」

友　「甘いな〜青木、甘い！！

　　　子供というのはな、同じ絵本を飽きもせず数十回、数百回と読ますわけよ。

　　　いくら新しい絵本を買い与えても、お気に入り絵本が絶対に１〜２冊あるわけよ。

　　　その絵本を毎日のように読まされる。たまに面倒くさくなって、文を飛ばそうものなら

　　　『あっ！！○○○のところ飛ばした！！』言うて、一から読み直しさされるわけよ・・・（涙）

　　　どの絵本にも、その子が好きな場面があり、そこを待ってましたのタイミングで

　　　誇張して表現したらな納得して寝んのよ。も〜大変よこれが。」





友人の話を聞きながら、それこそ絵本になりそうやな物語やな〜〜〜っと思った青木。

絵本か〜・・・・・今度、描いて見ようかな？（笑）

プレゼントしたい人ができたら。

CULB24

10月6日（土）ワンマンライブ「ボクラノフネVol.18」無事に（横浜への出航）終了いたしました。
当日お越しいただきましたファンの皆様、応援メッセージを頂いた皆さんありがとうございました。
そしてメンバーの皆さん、スタッフの方々お疲れ様でした。

elliottは次回「ボクラノフネ」出航へ向け準備に入ります！！

次回イベントライブの出演が決まっています！！
12月24日（月、祝）「SHIBUYA　GUILTY」クリスマスイベント『利き唄』に出演いたします。
また時間等、詳細は決まり次第お伝えいたします。

今年のクリスマスイブはelliottと過ごしましょう♪


スタッフ　佐藤

暑い暑い夏の日も通り過ぎ、過ごしやすい季節になりました。


夏から秋へと季節が変わることでの、生活の変化は・・・

まず、半袖の服から長袖の服に衣替え。

冷たい飲み物より、温かい飲み物をとる機会が増えてくる。

つけるフレグランスの香りも変わり始める。

部屋にいて、集中して読書ができる。

外に出掛けることが、少し苦じゃなくなる。

映画館や美術館などに、無性に行きたくなる。

旅行もしたくなる。


とにかく、心と体にイイ気候なのです。




少し前に購入した本。

大好きな、「アル・パチーノ」の全編インタビュー形式で綴られている本が出てた！！

即、買いの一気読み。

読書の秋ですね〜〜〜〜〜っ。

美術館めぐりもしたいな。

今晩は。

青木です。

何だか久々に、個人ブログを書く感じです。（謝）

季節も変わり、恋愛の「秋」、胸キュンの「秋」。


今日の「テーマ」は、「もてる女性の悩み」

今日の明け方（午前４時）と、夕方に、「もてもて女性」から恋愛相談電話があった。


ある一人のもてもて女性。

この女性、これまでの人生、自分が「好き！」「イイ！！」っと思った男性からは、

全て告白されて、お付き合いまで辿りつけている、何とも幸せな人。

片思い、失恋経験歴無し！（２０歳後半かな？年齢は。）


確かに、身長１７３ｃｍでスタイル良し、ルックス良し、性格も・・・良し。

ただし、自分が好きとかイイとか思えない人にも、日々、告白されてしまい、

身の回りで、恋愛相談できる男性がほとんどいないという、何とも「不幸」な女性でもある。

男性とも友達関係で、うまく付き合えてると思いきや！？

いつの間にか、告白されてしまう。

この女性にとって、「男女間の強い友情」なんて有り得ない、考えられないであろう。

ある日、そのこと自体に彼女自身、悩んでしまい、知人の紹介で、

超有名占い師さんに、鑑定してもらったところ、


なななんと！！！！！


その占い師さんまで、彼女のことを好きになってしまったようで・・・（驚）


そこでまたまた「ヤツ」は悩む。

自分にスキがあるのかな？軽々しい女性に見えるのかな？接し方に問題があるのかな？

贅沢と言えば、贅沢な悩みではあるのだが。

ウザイと言えばウザイ。

そんな彼女が、生まれて初めて、『今』、本気の恋に落ちている。（イェイ！）

これまでの人生、積極的にアプローチされることは、多々あっても

こちらから好きになった男性にアプローチなんてしたことがない。

それも相手の男性は、彼女に対してさほど興味無し！（ヨッシャ！！ええぞええぞ！）

彼女的には、「何をどうしたらいいの〜〜〜〜っ」てな感じでしょう。


いちいち相談ですわ。

「携帯電話が繋がらなかったから、留守番電話にこんなメッセージ残したんやけど、

　大丈夫かな？」

とか、

「こんな短い内容のメールが届いて、その返信をこんな感じでしたんやけど

　大丈夫やろか？」

（って、知らんがな！！）


中学生以下とも思える、相談内容なのです。

それも、同じ質問のループループ・・・・・


とは言うものの、本人にとっては切実な気持ち。

（分かります分かります。返信が来るまで、待ち時間の長いこと長いこと・・・（涙）

書き出したらキリが無いので、まとめにはいります。

彼女に対して思うことは、それだけ苦しい思いをしてるということは、

次のステップに上るための「キッカケ」が、

「絶妙なタイミング」で来ているということ。


本当に好きになった人に、「好き」と伝えるのにどれくらいの勇気がいることか。

「自分の気持ちに素直に」・・・・・なんて簡単にはなれん！！特に恋愛においては。

これは、好きな人に「自分と同じくらい好きになって欲しい」という感情と同じくらい、

いや、それ以上に、「嫌われたくない」という「強い防衛本能」心にが生まれるから。



彼女にとって、この恋愛の結果がどうであれ、

彼女に対して、「好きです」とか「お付き合いして下さい」と言ってくれる男性の本気度が、

今まで以上に解るだろうし、

真剣な気持ちで告白してくれた、その人の勇気がどれくらいのものかも解るだろうから、

その対応の仕方にも変化が現れることでしょう。


とにかく、中途半端はダメ。

納得いくとこまでつき進め〜〜〜っ！！


恋愛は駆け引きとかよく言いますが、私はストレートで分かりやすいのがイイ！

少なくとも今の私は・・・

歳か？？？


（ストレートで思い出したことがあます。また書きます。）