月刊 根本宗子

久々のパソコンjob。一日中Macとにらめっこな日だった。目が求めているのは空、あとグリーンが見たーーーい。

なんとか夜までに区切りをつけて、走って向かった下北沢。本多劇場。楽しみにしていた舞台。月刊 根本宗子16号「愛犬ポリーの死 そして家族の話」を観た。”>言葉のリズム、くるくる変わるセットや役者さんの迫力とともに、強い覚悟を感じる舞台からの熱に感動した。根本さんの描く話に登場する人物は、いつも少しずつ自分やまわりにいる人に似ている気がする。表と裏と中身と、もっと奥と。

人を信じたり、信じられなかったり、好きになったり嫌いになったり好きだったり。やっぱり人と人ってさ…とブツブツ考えさせてもらえたポリーと家族たちに感謝。舞台はLIVE!面白い。