新聞記者

映画「新聞記者」を観た。
映画館を一歩出て、いつもの町を歩き始めた時、
作品からの問いかけをあずかっていることを感じた。
問いの答えは、自分で考えないと…出せない。
「知る」ことから始まり、考え選ぶ道は続く。

映画の中で語られる息が詰まるような会話や緊迫感と反対に、
映像の開放感と色と光にはとても救われた、美しかった。
素敵な作品です。