2008年09月26日(金)
読書の青木・・・じゃなく「秋」
ようやく、朝晩が過ごしやすくなってきましたね。
日中は、エアコンなしではまだまだ辛いですが。
ここ最近は、夜な夜な、虫の声を聞きながら「読書の秋」です。
私の本選びは、基本、「新刊」が多いです。
そして、小説は読まない。
読む内容は、バラバラ。
以前も書きましたが、今は政治経済を読む、読む読む。
こればかりしてると、頭の中が凝り固まるので、一通り読むと、
次は、間逆のものが読みたくなる。
これからの時期なら、天文/宇宙とか、生物/化学。
そこから次は、体の仕組み。ホルモンやビタミンに関する最新情報。
のそ結果、ウィルスや細菌にいってもいい。
歴史ものも、ロマンがあっていい。
頭の中の思考を、星型五角形?ヘキサゴン六角形?に飛ばしまくる。
そうすることで、全てに共通するものが見えてくる。
中核にある『普遍的なモノ』とでもいいましょうか・・・
やっぱりなーーーーと、それを毎度、確認する作業みたいなもんです。
そこには、時代とか年齢とか性別とか関係なく存在する「モノ」。
これは、人それぞれ違いはあると思いますが。
ちゃうちゃう!!
そんな話を書くつもりではなく、最近、「古本屋さん」を活用しているということです。
今、はまっている報道カメラマンの宮嶋さんの本を読みたいなーーーと思うと、
以前なら、普通に本屋さんに行き、その中から数冊選んで購入。
これは、大半がむかし出版されたものばかり。
ならば古本屋で買っても支障ない。値段も安い。
話は少しそれますが、先日テレビのニュースを見ていたら、
とある国の、偉い政治家さんの趣味が「マンガを読むこと」といって、
デスクの上や移動の車の中に、週刊誌5冊くらい重ねて置いてあるのを見た。
何でも「時代がわかる」とか・・・・・。
それを聞いた私は腰砕けになり、今でも背中が痛い。本当に痛い!(涙)
(そんなこと、自慢げにメディアで言うことか!?)
国外で働いている人たちは、間違いなく肩身の狭い思いをするであろう。
(そこまで影響力ないか・・・)
Posted by at 10時00分