elliott STAFF BLOG

エリオットスタッフのBLOGです。

2008年09月26日(金)

読書の青木・・・じゃなく「秋」




ようやく、朝晩が過ごしやすくなってきましたね。

日中は、エアコンなしではまだまだ辛いですが。


ここ最近は、夜な夜な、虫の声を聞きながら「読書の秋」です。

私の本選びは、基本、「新刊」が多いです。

そして、小説は読まない。

読む内容は、バラバラ。



以前も書きましたが、今は政治経済を読む、読む読む。

こればかりしてると、頭の中が凝り固まるので、一通り読むと、

次は、間逆のものが読みたくなる。

これからの時期なら、天文/宇宙とか、生物/化学。

そこから次は、体の仕組み。ホルモンやビタミンに関する最新情報。

のそ結果、ウィルスや細菌にいってもいい。

歴史ものも、ロマンがあっていい。

頭の中の思考を、星型五角形?ヘキサゴン六角形?に飛ばしまくる。

そうすることで、全てに共通するものが見えてくる。


中核にある『普遍的なモノ』とでもいいましょうか・・・

やっぱりなーーーーと、それを毎度、確認する作業みたいなもんです。

そこには、時代とか年齢とか性別とか関係なく存在する「モノ」。

これは、人それぞれ違いはあると思いますが。




画像(114x180)・拡大画像(320x504)
画像(112x180)・拡大画像(320x514)

画像(123x180)・拡大画像(320x467)




ちゃうちゃう!!

そんな話を書くつもりではなく、最近、「古本屋さん」を活用しているということです。

今、はまっている報道カメラマンの宮嶋さんの本を読みたいなーーーと思うと、

以前なら、普通に本屋さんに行き、その中から数冊選んで購入。

これは、大半がむかし出版されたものばかり。

ならば古本屋で買っても支障ない。値段も安い。



画像(126x180)・拡大画像(320x457)

画像(120x180)・拡大画像(320x478)
画像(121x180)・拡大画像(320x475)




話は少しそれますが、先日テレビのニュースを見ていたら、

とある国の、偉い政治家さんの趣味が「マンガを読むこと」といって、

デスクの上や移動の車の中に、週刊誌5冊くらい重ねて置いてあるのを見た。

何でも「時代がわかる」とか・・・・・。

それを聞いた私は腰砕けになり、今でも背中が痛い。本当に痛い!(涙)

(そんなこと、自慢げにメディアで言うことか!?)


国外で働いている人たちは、間違いなく肩身の狭い思いをするであろう。

(そこまで影響力ないか・・・)



Posted by at 10時00分   パーマリンク

2008年09月25日(木)

「東京弁」と「標準語」




先日、タクシーに乗った。

私はタクシーに乗ると、運転手さんに話しかけるようにしてる。

短い時間ながらも、「一期一会」・・・かな?(笑)


東京のタクシー運転手さんは、みなさん標準語で話してくれますが、

その中には、地方から東京に出てきて、運転手をしておられる方も多い。

会話のイントネーションで、根っからの東京人とは違うな〜と

分かることがある。



その日、話した運転手さん。

会話はいつものように標準語で話してくれる。

でも・・・何かが違うのです。

どのように違うのか。

「通常」使われている標準語に比べて、『綺麗ではない』・・・感じ。

この『綺麗』というのは、標準語を勉強し、意識して話している感じではないということです。

例えば、関西、中部、東北などから東京に出てきて働いている人は、

まず、これまで使っていた「方言を直す」ということからスタートします。
(関西人は、私のように直さない人もいますが。)

そう、標準語をマスターするといった感じに。


でもこの運転手さん、マスターした感じではなく、当たり前のように、

根っからの『東京弁』のように聞こえた。



そこで改めてお聞きした。


あ 「運転手さんは、もとはどちらの方ですか?」

う 「私ですか、私はずっと東京ですよ。東京生まれの東京育ち。

   ず〜〜〜っと昔から、家系は東京もんです。なんで?」

あ 「いえいえ、言葉のアクセントから、ずっと東京で育って来られた方やろな〜と思ったので。」

う 「やはり違うもんかなー?」

あ 「はい。変に綺麗ではないのです。どこか関西弁と近い歯切れよさと、泥臭さがあるのです。

   洗練されてないというか・・・(笑)」

う 「なるほどね〜〜〜〜お客さんはどちらから?」

あ 「はい、青森です!  な訳ないやん!!どう考えても!!おっちゃん頼むわ・・・(涙)」

う 「関西の人やね。」

あ 「いえ、『神戸の人』です。」

う 「えっ、神戸って関西と違うのかいね?」

あ 「これを話せば長くなる・・・・・」





てな具合の会話をした。




『東京弁』と『標準語』の違い。

私世代の上の人には、特に違いがでてると思うのですが・・・。


東京にて、変に綺麗な感じ(無機質な感じ)で標準語を話している人は、地方出身者が多い。

青木リサーチでした。(笑)



Posted by at 14時01分   パーマリンク

2008年09月11日(木)

よく降る雨




しかし、よく雨が降りましたね〜〜〜。

それも、相変わらず、私が外に出た途端、

『ゴロゴロ〜〜〜ザザッ〜〜〜〜〜』ですわ。

この現象は、人に移るのか、最近は事務所の佐藤さんも雨男になりつつある。(汗)




画像(320x240)・拡大画像(350x263)




つい先日も、朝、事務所に行こうと自宅を出た途端!

「ピタッ・・・ピタッ・・・ザザッ〜〜〜〜〜」です。

その時、事務所に来ていた社長が、時計を反射的に見て

そろそろ青木さんが来る頃だな・・・もしかして・・・

っと思ったみたいです。


はい!そのとーーーーーり!!しぇーかい!!!(号泣)

カッパの再来とも、みずすましの化身とも言われないこの私。



画像(320x240)・拡大画像(400x300)




昔、学校で世界の気候図みたいな勉強しましたよね?

ここは熱帯、ここは温帯、ここは寒帯みたいな・・・。

日本の大部分が温帯。

しかし、この雨の降り方は、熱帯だ!!スコールだ!!



画像(320x240)・拡大画像(400x300)




何故だか急に、今現在の小学生・中学生の教材をみたくなった。

特に、国語・社会(歴史/地理)。

ソビエト連邦も無ければ、ベルリンの壁も無いわけで。

湾岸戦争からイラク戦争。アフガニスタンへの空爆。

20世紀から21世紀へと、世紀もまたいでいるし。

この30年間で、日本の総理大臣はどれだけかわったんや???

バブル経済とか書かれているのかな?

とにかく私の時代とは、書かれていることが、明らかに違うはずだ。


変わらないのは算数か・・・

まさか、1+1=5 8−3=1/4 とかにはなってないはずだ。(驚)



画像(320x240)・拡大画像(400x300)

Posted by at 10時00分   パーマリンク

2008年09月10日(水)

読 書 の 秋 2




先日、あるジャンルの本を探しに、本屋さんへ繰り出した。

現在、渋谷には大きな本屋さんが無い。

近くて大きな本屋さんがあるのは、新宿か?・・・

まずは向かった。


なかなか探している本が見つからない。

店員さんに聞いても、パソコンで検索。

「見当たりません」。(涙)



テクテク新宿を歩いていると、『ジュンク堂書店』の文字発見!

駅前ビルの3フロアーが本屋さんになっていた。

3フロアーだけか・・・どーかなーーーと思いながら足を運んでみた。


何軒か本屋さんをまわって来て、改めて思った。

まず、本当に本が「見やす!!!!!!」。そして、「品数、おお!!!!!」

そんでもって、店員さんに探している内容の本をお聞きしてみた。

「暫くお待ちください。」

またまた、パソコンで検索かっ!?

っと思いきや、1〜2分後には手に5〜6冊の本!!

探していた本の内容違いだ。

従業員の方の書籍に関する知識の違いが歴然。


これぞ、「勝ち組」の論理。



画像(119x180)・拡大画像(320x482)
画像(122x180)・拡大画像(320x472)




本当にいつ来ても、本屋さんは「憩いの場所」だ。

新刊、スポーツ、政治経済、写真や絵画・趣味教養、医学、科学、天文学・・・etc

やはり本は「本屋さんで購入」が基本!!



画像(126x180)・拡大画像(320x454)
画像(114x180)・拡大画像(320x504)

画像(112x180)・拡大画像(320x511)




「女は人生で三度、生まれ変わる」

この手の本を買う時は、著者を重視。

そういい切れる、「確かな根拠」がある人が書いたのかどうか?

一人の人の生き様を通じて、私はこう思う・・・では弱い。

それは、あなた自身が思うことでしょう・・・と私はなる。

著者は、学者で、ハーバード大学で教鞭もとっている。

ただし、この本は、私が読みたいから購入したのではなく、

事務所の女子たちに、話のネタとして購入したのだが、

「まずは青木さんが読んでみて!(笑)」と言われてしまった。(汗)

青木さんは、女性心理に興味はない。

解ろうとも解りたいとも思ってない。

男と女は別の生き物と思っていた方が、話がこじれない為である。


「凡人として生きる ということ」

何だか近年、「平凡」という言葉が、妙に心地よい。

平凡に生きれる人に、懐の深さを感じる。





目的無く『ジュンク堂』に行くのは危険危険。

かなり買いだめしてしまうことでしょう。(汗)

一度、池袋店に行ってみたい。



とにかく、美味しいコーヒーor紅茶を飲みながら、

一人のんびり読書の秋を、満喫したい今日この頃。


Posted by at 10時00分   パーマリンク

2008年09月09日(火)

読 書 の 秋




ブログの更新が出来てません。

歳のなのか、書こうと思ったことはその日のうちに書かないと、

忘れてしまいます。(涙)



珍しく「アマゾン」で本を買った。

著者が分かってはいる。

がっ、色々な出版社から出している可能性があり、

本屋さんにて探し回るのが面倒と思い、ハズレじゃなさそうな内容のモノをネットで購入。


報道カメラマン「宮嶋 茂樹」さんの本だ。


とにかく経験と実績からなるストレートな物言い、発想がイイ。



画像(226x320)・拡大画像(320x452)




「戦争映画の正しい観方」

おっと!!宮嶋さん映画を語るかっ!!

これは興味深々。

映画評論家の皆々様とは違った、かなりマニアックな視点での感想だ。

本文に紹介されてる作品の2/3・・・4/5は、私もみたことがあるものだ。

「プライベート ライアン」「スターリングラード」「ブラックホーク ダウン」

本を読んでいるうちに映画が観たくなり、読み終えるまでに何作品か観てしまった。(笑)



画像(126x180)・拡大画像(320x454)
画像(124x180)・拡大画像(320x461)




日本人カメラマンで初めて、金正日の激写に成功。

イスラム原理主義者同様、けちょんけちょんのボロカスである。

ここでも、決してニュースでは報道されない事柄が、セキララに書かれている。

人を拉致しておいて、返して欲しかったら金を出せ。

食料支援しておくれ!くれなかったらミサイルぶち込むぞ〜〜〜!

これを、一国の政府が言う国なのである。

そんな理不尽極まりない要求に、押されっぱなしのどこかの政府。

これ、全て税金が使われるわけで・・・


焼き鳥でも食べながら、ホント熱く語りたい。

(BSで放送されている、「世界のドキュメント」という番組がかなり面白い。)




まっ、とにかく読書の秋・・・・・はやく来て欲しいものです。

Posted by at 13時13分   パーマリンク

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

elliottWebトップへ戻る >>

9

2008


  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

PHOTO

年賀状

年賀状

elliott JACK(引換券設置店) Vol.2

elliott JACK(引換券設置店) Vol.2

Fm yokohama[+Smile」新メッセージテーマは「Smile(笑顔)」

Fm yokohama[+Smile」新メッセージテーマは「Smile(笑顔)」

カテゴリーリスト

最近の記事

特別企画

リンク集

検索


RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright © Yes Co.,Ltd. All rights reserved.