elliott STAFF BLOG

いや〜〜〜気候が暖かくなりましたね。

花粉も黄砂も凄い凄い。（涙）

そんな昨夜、アルバム「＋Ｓｍｉｌｅ」を聴き、コーヒーを飲みながらデスクワークをしていた。

２曲目の「アイルの風」を聴いていたら、

何だか窓を開け風を感じたくなった。



『満ちる時の瀬に　縁は結ばれる』

『それはたぶん光の夢　そよ風の告げ　春風の夕べ』



この曲を聴いていたら、窓から外に向け心が開放された。

そして、３曲目の「ココロ磁石」

毎年、特に春先になると聴きたくなる曲。

この曲を聴く度、１０代の頃の自分と巡り会う。

２０歳になった自分は・・・３０歳になった自分は・・・４０歳になった自分は・・・

１０代の頃の私は、間違いなくその年齢になった時の『自分自身』を、

薄ぼんやりとしたイメージの中に、その姿を投影してたはずです。


今、４０歳を過ぎた私は、逆に１０代の頃の私と出会い、

その時、イメージした自分自身になれているのか？？？

聞いてみたり、色々話しかけてみたりするのです。

いつも最終的に、ニコニコしながら『奴』が出す答えは


『別にええんちゃうの！？後はあんた次第やね。』


って偉そうに・・・・・・。（涙）

『流れる雲　高い空に　手をかざし　笑いかける

　まだ今は旅の途中　明日への坂を昇る』



この歌詞に、ジ〜〜〜ンとくる私です。

何だか凄く、軽やかな気分。

気付いたら、カップの中のコーヒーが空になっていた。



明日は、み・ら・い

Fm　yokohama　「elliott/TOMOKO +Smile」の現場に行ってきました。
いつものように、スタッフの皆さんの「熱」を感じました。
そしてすごく「嬉しい」と思ったことは、リスナーの皆様からのメールやFAX。
OAを聴いている時も思いますが、今日は改めて文字を手にしてみて、いろんな方が番組を聴いてくれているんだな・・・と思いました。
今のテーマ「たら　れば」に対して、今のこと、昔の思い出、楽しいことや悩んでいること、皆さんそれぞれいろんな日常があって、そのことをメールやFAXで送ってくれる。
いつも送ってくれている方、初めましての方。
「リスナーの皆様と作っていく」ラジオってほんとにいいなって今日は改めて思いました。
皆さんいつもありがとうございます。
これからもメールやFAX、よろしくお願いします。

そういえば、あるラジオ制作スタッフの方も言ってたな。
「ラジオはリスナーの皆様と一緒に作っていくものだと。
　ラジオで伝えて、それに対してリスナーの方がまた伝えてくれて。ラジオはそういうことが出来るからいいんですよね。」って。

ほんとにその通りです！！

スタッフ中島

先日、友人に「ターミネーターのテレビ版ＢＯＸ」を頂いた。

少し前から、どこのレンタルビデオ屋さんでも目立つように並べられていたので、

気にはなっていた。

なぜ借りるまでいかないかと言うと、通常の映画１作品の料金と、

テレビドラマ１作品（２〜３話収録）のレンタル料が同じだから。

同じレンタル料なら、優先して「新作映画」をどうしても借りてしまう。

そんなところです。

かなり久々に、アメリカのテレビドラマを見たのですが、映画とさほど変わらないくらいの

完成度の高さに驚いた。

映画のみならず、テレビドラマのマーケットが世界的に拡大し、

その分、制作費も大幅にＵＰしたのでしょうか・・・


ターミネーターのテレビドラマ版は、５話辺りまでは淡々と見てましたが、

６話くらいから、内容に引きつけられていった。（９話まで収録）

このドラマを見るなら、映画の「ターミネーター」と「ターミネーター２」を先に見る方がいい。

（ともに監督・脚本はジェームズ・キャメロン。２では製作までおこなう。）

「ターミネーター３」は・・・・・とり合えず見てみる感じかな・・・（涙）

特に、「ターミネーター２」は劇場公開版ではなく、特別編をみるように。

劇場版でカットされてるシーンが、テレビ版では重要なポイントとして収録されてます。

特別編にはそのシーンがちゃんと収録されてます。

でもやはり、シリーズ第一作目の「ターミネーター」は、よくできている。

監督・脚本の「ジェームズ・キャメロン」は凄い！！

今年、「ターミネーター４」が公開されます。

う〜〜〜んどうなのかな〜〜〜〜楽しみは楽しみですが



明日は、み・ら・い

ドライブといえば、ＴＯＭＯＫＯさん。

この方も、かなりのドライブ好き。

考え事をする時や、イメージなどまとめたりする時など、

よくドライブしてます。

また運転も上手い！！


私と仕事の打ち合わせをする時も、ドライブしながらとか少なくない。

運転は、ＴＯＭＯＫＯにお任せ。（汗）

先日、打ち合わせがてらドライブしている時に、

彼女に現在ＵＰしている昨年末に更新した「ホームページ」と「Ｈｏｎｅｙ映像」制作に関して、

質問してみた。



青　「凄く・・・特に拘った点はどこですか？」

Ｔ　「すべてに...とも言えると思う。

　　 ちょっとしたことなんだけど、すごく大事だと思うことは最後までこだわった。」


青　「出来上がるまでの過程で、心に残るエピソードなどあれば、お聞かせ下さい。」

Ｔ　「これもすべてなんだけど、印象的なのは撮影。

　　　音を情熱をエネルギーをビシビシ感じられた。

　　　憧れのギターに触れたこと。

　　　リニューアル目前の濃厚な時間にもらった情熱。

　　　東京の町をあらためて新鮮な気持ちで見れたこと。」

私はあの映像から、気持ちの良い疾走感を感じた。


それでもって、大好きな東京タワー登場。

先日、ＮＨＫのドキュメンタリーでシリーズ「沸騰都市」の最終回に

東京を取り上げていた。

日々、様々なモノを飲み込み、消化し、排出する

まさに東京は、巨大な生き物だと思った。

網の目のように敷き詰められた道路や鉄道が血管で、

ネットが末端に繋がる神経細胞。


映画、「ターミネーター」の世界が今まさに現実となっている。（汗）



明日は、み・ら・い

昨日の話の流れから、昔に時間を巻き戻してみた。


ドライブ


１０代後半から東京に出てくるまで、本当によくした。

ドライブ前の下準備で、最も重要になるのが、お気に入りの曲を入れた

カセットテープのチョイス＆編集だ。

これは、超重要アイティム。

どこに行こうとしてるのか・・・時間帯は何時頃なのか・・・

どんな相手とのドライブなのか・・・ｅｔｃ


「あの場所で、この曲が流れる！」というシュミレーションまでして車を走らせる。（アホや！）

メインのドライブスポットに、定刻通り到着すれば良いのだが、

早く着きすぎたり、また、少し遅く着きそうな時は、

テープを早送りにしたり、はたまたもう一度巻き戻りたり・・・

この作業が、実に「ダサイ」訳です。（涙）

一人のドライブが、また最高にイイ！！

（ただし、カップルが出没しそうな場所に、一人で車を止めてたら、変な奴と思われがちなので、

　要注意！）


特に、『雨の日』は。

雨音が全ての雑音を消し去り、自分一人の空間に浸れる。

神戸という街は、３６５日ドライブしても飽きがこない。

季節により、街は表情を変える。

個人的には、山から夜景を見下ろすよりも、

海側からすり鉢状に広がる夜景を眺める方が好き。

立ち入り禁止区域の塀をよじ登り、視界を妨げる障害物を一切取り除き、

辿り着いたその場所から広がる景色は、まさに絶景だった。


そんな、通常人が知らないスポットを探し当てるドライブを、毎日してた頃もあった。

海側からも山側からも、街のど真ん中にそびえる高層ビルからも・・・

２０年以上前の話なので、今やその様相も、かなり変化してると思いますが。


かなり変化したといえば、その頃と比べ、時間・能力・お金の使い方も、

変わりましたよね。

東京で、この絶景スポットを探すとしたら、

「東京タワー大好き」な私は、タワーを軸に探すだろう。

お店含め。

東京タワーといえば、ＴＯＭＯＫＯ制作の「Ｈｏｎｅｙ映像」

ここでもカッチョよく、東京タワーが登場してますよね！！



明日は、み・ら・い