2009年02月03日(火)
映画の思い出 その2
昔、このブログでも書きましたが、映画好き&靴好きは父の影響が大でしょう。
70歳を過ぎても外出時には、フレグランスをつけてます。
フレグランス好きも、その影響があるのかな???
映画。
6歳か7歳の小学生時分から、父と一緒に映画館へ。
(恐らくその当時は、私はただだったのかな?)
見に行く映画館は、決まって近くのローカル館。
3本立て。
(子供に洋画の3本立てはきついでっせーーーーー!オヤジさん!!)
もちろん、全ての作品が「字幕」。
漢字読めん!!
エロイシーン、見てない振り振り。
劇場中を、探索探索。
お菓子売り場の前に、張り付き張り付き。
父にどつかれどつかれ。(涙)
その当時、意味も内容も理解できる訳がない洋画。
ただ椅子を高くして、画面を見つめるだけ。
そんな、子供の頃観たであろう映画を、何かのきっかけで見る機会があると、
映像の断片や、ひらがなで書いていた字幕部分の切れ端など、
記憶の中にちゃんとしまい込まれているものなのですよ!これが!!不思議!!!
『これ何か知ってるぞ???確かこんなシーンが出てきて、
最後こんな場面があると思うで〜』っと。
何だか『デジャブー』状態。
意識している訳でもないのですが、「デンゼル・ワシントン」主演作品のDVD&ビデオが
自宅に10作以上はある。(これまた発見!!)
どんな役を演じても、本当に上手い!!
幼い頃、観た映画の中でも、内容をよく覚えているのは、「007 サンダーボール作戦」
1965公開・・・・・・って私が生まれたのは1967年やで!?
日本での公開が65年かな?3本立てという事はかなり遅れての上映。
にしても・・・・幾つで私は観たのかな???(汗)
「カジノ・ロワイヤル」
より「タフさ」を重視したこの度のボンド、「ダニエル・クレイグ」は、
歴代のジェームズ・ボンド役の中でも、一番のはまり役だと思う。
こんなタフな男に見つめられたら、どんな女でもイチコロやろな〜〜〜
「男は顔じゃなくてハートだ!!」なんて思ってしまった私です。
それほどカッチョよかった!
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/casinoroyale/index.html
にしても・・・制作費、どれくらいかかってるのだろう???
明日は、み・ら・い。
Posted by at 10時00分