2009年02月04日(水)
映画の思い出 その3
好きな映画は、何度もみることができる。
中には何十回とみた作品も少なくない。
映画はみる年齢や環境、精神状態により、
与えてくれる感動や、心に響く場所が違う。
映画を観た後、その内容についてご飯食べ、お酒を飲みながら、会話をする。
これぞ、至福の時だ。
作品の良し悪しではなく、その人がどんなところに着目&共感し
感動するのか・・・また不快感を感じるのか。
相手を知る為の手段としても、映画鑑賞はかなりポイントが高い。(笑)
いつの時も、私の側には映画があった。
そんな素晴らしき映画たちに、感謝感謝!!
いつも、各、映画配給会社の方たちから、最新映画の試写状が届けられる。
今年こそは、試写会場に、度々足を運ぶぞ!!
幼い頃、父に連れられて観に行った映画館。
古びた椅子。
缶のジュースに、いつも変わりなくあるスナック菓子。
劇場近くの商店街の賑わい。
そして、今でも一番忘れられないのは、
「劇場を出たときの眩しさ」だ。
とにかく外が「眩しかった」。
というより目が痛かった!!
小さい子供に洋画3本立てはきついでっせ「オヤジさん!!」(涙)
明日は、み・ら・い。
Posted by at 10時28分