elliott STAFF BLOG

エリオットスタッフのBLOGです。

2009年02月24日(火)

感謝の日





本日、2月24日は私、42歳の誕生日である。

この42という歳は、昔から「大きな変化の歳」

私が勝手に位置づけてた歳でもある。(うんうん)

なぜ「42」なのか?その根拠は?・・・・・わからない。

ただ生年月日の、S42.2.24の「42」という数字が、知らず知らずのうちに

心にインパクトを残してたのではないか・・・と思う。

「42.2.24」って「4」か「2」しかないのです。

笑うでしょう!?

何をどうしても割り切れまくりの数字です。(笑)


そんなことはどうでもよくて、2月22日の日曜日。

神戸の実家より、小荷物が届きました。

本当、絵に描いたように、みかんのダンボール箱に色々詰めてました。

モノとモノの間に、タオルなんか挟んで・・・・・。

ビタミン剤からシャンプー&歯ブラシ、恐らくどなたかから頂いたであろうお土産菓子、

などなど、東京でも間違いなく買えるモノばかりです。はい。

ただし、この中に、お金を出しても買えないモノが一つありました。

それは、「親からの手紙」


今やちょくちょくメールでのやり取りはしてるのですが、

改めて、手書きの手紙を受け取ると、やはり嬉しいですね。


そういう両親に感謝の日。

家族に感謝の日。

仲のいい、親戚たちに感謝の日。

友人たちに感謝の日。



そして、そんな感謝の気持ちを持ち続けている、感心な自分自身を褒め称える日・・・

なのである。(アホかっ!)


今からとても楽しみな『42』です。



明日は、み・ら・い

Posted by at 08時23分   パーマリンク

2009年02月23日(月)

自分は・・・




ドキュメンタリー番組を一気に見た後、

最近購入した本を数冊、一気に読んだ。


ここ近年、よく言われている「ボーダレス」の世界から、

一時期、どんどんブロック分けされた世界になるのではないかと思う。

経済のブロック化。文化や宗教のブロック化。

勝者と敗者、上級と下級。

現在、半年先が読めない世の中。

そういった流れの中で、「自分はどうありたいのか?」「どう繋がっていたいか?」

そんな物差しが、とても大切になってくるのだろうと思う。

その為には、色々な人と会話をしたり、本を読んだり、映画を観たり、音楽を聴いたり、

動植物を育てたり、旅をしてみたりして、自分の中に選択肢を増やすのも一つだし、

今ある選択肢の中から絞り込んでいくことも、一つだと思う。


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数冊読んだ本の中で紹介させて頂くと、

アメリカはそう簡単には立ち上がれないだろうと思うわけです、

ではそれを、より具体的に大前研一氏は分析しているのだろうか?

経済危機。そもそもの発端は、何となく理解してるが、より細かく理解してみよう。

ということで、堀紘一氏の考えを読む。
(堀さんの特徴は、難しいことを分かりやすく説明してることだ。)

文書だけでは分かり難い点も、映像を交えると、より理解できてくる。

人間の世界で起こっていることを、もっと深くシュミレーションするには、

自然界・・・植物的には、動物的には、昆虫的には、天候的にはと多角的に広げていくと、

あれ不思議!!様々なところでコアな軸が一致してきたりする。

ハチの話は、昨年ドキュメンタリーで見てて、凄く興味があった。

本当に、怖い怖い。

何が怖いって、「原因はこれだ!」と一つに特定できないところが怖い。

温暖化問題しかり、動食物の女性化(メス化)しかり、経済的危機しかり、病気もしかり。


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ビデオしか持ってない



そんなこんなで、昨日の深夜、『もののけ姫』をみた。

(最後のシメは「もののけ姫」かいっ!?)


なぜだか分からないけど、珍しくアニメをみたくなった。

宮崎駿監督作品の中で、唯一2回以上みてる作品だ。

この間、放送していたドキュメンタリーで、宮崎駿監督が、

「もう二度と、『もののけ姫』みたいな映画は作れない。

 そんなパワーはもう無い。」と、言っていた。


アシタカが、自分の運命を切り開く(知る)旅にでるところから物語は始まる。

未だ、作品に込められたテーマを見つけ出せない私です。(涙)


明日は、み・ら・い

Posted by at 11時52分   パーマリンク

2009年02月20日(金)

ラジオの現場




昨年の5月から、ラジオ「+Smile」で行っているコーナーに、

『+EYES』というものがある。


内容は、時事ニュースを一つピックし、

そのことに対してTOMOKOが、「YES/NO」のジャッジを下すというものです。


このコーナー、30分の放送内でも違ったところでの緊張感が、毎回あります。

それは、TOMOKOが原稿を「ニュースのように読む」ということだからです。

文脈に抑揚や強弱をつけず、感情を入れることなく一定のトーンで読み上げる。

日頃使わない、専門的な用語もたくさん出てくる。

アナウンサーと言う専門家がいる類のものだ。

ナレーションとも違う。(これもナレーターと言う専門家がいる)


アーティストであるTOMOKOにニュースを読ませる。

これはかなりの「チャレンジ」なのです。

なので毎回このコーナーになると、TOMOKO自身もそうだと思いますが、

スタッフ全員も、数十秒息を止めて聴く感じになります。(汗)


本来、「如何に原稿をニュースのように読むか」ということが重要ではなく、

そのニュースに対するTOMOKOのジャッジがポイントとなるコーナーなのですが、

・・・・・何だか手に汗を握ってしまうのです。(汗)


私もラジオの現場で、同じ原稿を手に小声で読み上げるのだが、

間違いなく数回は噛んでしまいます。というか噛みまくりです。(涙)

彼女は、原稿を読み終えて「ホッ」とするのでは無く、

その直後、限られた時間内でニュースに対する感想を伝え

「YES/NO」のジャッジを下す訳です。


ジャッジを下した後、直ぐに楽曲を流すのだが、

曲が流れた瞬間、ブースの中で足をバタつかせ、胸を撫で下ろし、天を仰ぐ彼女の姿をみると、

「それはそーなるやよなー」と思う私です。(笑)



明日は、み・ら・い

Posted by at 14時04分   パーマリンク

2009年02月19日(木)

地場が持つパワー



昔、歴史を研究している友人と会話していた時、

私が「ふっ」と思ったことがある。



青木 「その土地が持つエネルギーって限られてるのと違うかな?」

友人 「というと?」

青木 「日本で言うと、奈良・京都・鎌倉とか現在、文化遺産がたくさんあり、

    観光地となっているところあるやん。

    そういう場所って、その時期一気にパワーを使いきって今は地場の力がないのと違う?」

友人 「ほう、ほう。」

青木 「世界的にも、繁栄した帝国はいつか崩壊して観光地になってるやん。

    分かりやすいところでは、ローマとかギリシャとか。

    スペインもポルトガルも大英帝国(イギリス)も、今はパワーないよな。

    東京もいつかは土地のパワー使い切る日が来るよ。ニューヨークも。」

友人 「土地のパワーと直結するかどうかは分からないが、古代文明から・・・・・・・」

   (ごめんなさい、友人が話した肝心な部分を忘れてしまった(汗)


昨今、流行の「パワースポット」とはポイントが全く違うのですが、

そんな仮説を友人と昔、話したのを先日、ある世界遺産番組を見ている時、

思い出しました。

天然資源と同じで、土地のパワーも一気に使ってしまったら、回復不可能になるのでは?

土地のパワーは無限ではないという勝手に考えた私の話ですが。(笑)



何十年、何百年後、東京の次に来る日本の首都は・・・・・???

遷都するとしたら・・・・・・

地理や世界情勢の流れから読むと・・・・・九州の「ある県」になるかな?(笑)

そこが日本の首都になった場合・・・・・

そんな勝手なシュミレーションを、ご飯を食べながらするのが面白いのです。

今は発展してる太平洋側の都市は、その活動の拠点を日本海側に奪われ、

日本海側の今では寂れている県が、爆発的に飛躍するとか・・・・・


話をすればするほど、違う方に会話が展開し、大袈裟になり、

どんどん笑いになってゆくのがこの手の話だ。(笑)



明日は、み・ら・い

Posted by at 10時23分   パーマリンク

2009年02月18日(水)

ジョディー・フォスター その2




ここ最近、彼女の作品を観て思うことは、


「強い母、強い女性の役」が特に印象的だなーと。



だいたい、これまでこの手の作品には、どこかで手助け(守って)してくれる、

心優しき、男前で勇敢な男性が現れるものなのですが、

基本、一人で「悪」に立ち向かうのです。


『男はいらん!必要なし!!』とでも言われているような・・・・・(涙)


「ターミネーター」シリーズの「リンダ・ハミルトン」や、

「エイリアン」シリーズの「シガニー・ウィーヴァー」など、

これまで多く出てきた、『強い女性像』とは一線違う女性の強さを表現している。

そして、決して「シュワちゃん」や、「マイケル・ビーン」というような

マッチョな男性は出てこないのです。




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そのような中で、特に、「ブレイブ ワン」は、ある意味、意外と思えた作品だ。

まさか、彼女がこのような作品に、このような役で出演するとは思わなかった。

オファーが来たら、真っ先に断りそうなイメージがあった。

役作りもさることながら、撮影にあたり打ち合わせなど、

しびれるような緊張感があったに違いないと思う。

「今の世の中、究極、人はここまで変わっちゃう可能性があるのよ。

女だって黙ってないわ。」


というようなメッセージも一つ含まれているのかな?



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願わくば、ジョディー・フォスターとアンジェリーナ・ジョリーの共演もみてみたい。

アメリカの開拓時代のものとか、裁判もの・・・検事vs弁護士。

現代社会を鋭く反映した、超リアルなスーパーサスペンスドラマもいい。

サイコな犯人、アンジーに狙われる一般女性のジョディー。

そこで共犯者役に、「危険な情事」でホラーを超えた演技を披露した

「グレン・クローズ」が登場するわけです。(ゾッ)

そして、以前、仕事で敗れ、ジョディーに対し復讐を目論んでいた男性

「ジョン・マルコビッチ」が加担するのです。

まさに八方塞り絶対絶命のジョディー〜〜〜〜〜。

そこで初めて、彼女を守る男、腹違いの弟役でロ○クフェラー財団の御曹司である、

「エドワード・ノートン」がある日ヒョッコリ出て来て、

最強のブレーンを屈指し戦うわけです!!


って浅っ!!!


脚本力無し。出演者の演技力頼みで持って行くシナリオ。

これって一番、興行的にこけるパターンや〜〜〜〜〜〜〜。(号泣)



明日は、み・ら・い

Posted by at 10時22分   パーマリンク

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