elliott STAFF BLOG

エリオットスタッフのBLOGです。

2009年02月09日(月)

空間と時間軸




先日、TOMOKOと打ち合わせをしに出かけた時に、思ったことがある。

その日は、電車に乗って打ち合わせ現場に向かった。

駅の階段を上りきる手前に電車が出発してしまった。


「あ〜〜〜残念!」


こういうことは日常、よくある出来事だ。


そして、打ち合わせが無事終わり、駅に向かい、

階段を下りてる途中で、またまた電車が出発してしまった。


「今日は何だかタイミングが悪いね。」


まーそんな日もありますわ。



青木 「この行きと帰りの電車に乗れてたら、微妙に運命とか変わったりするのかな?」

TO 「そりゃ何かしら変わると思うよ。」



そんな話を駅のホームでしていたら、TOMOKOの携帯が鳴った。

TO 「はい、もしもし。ええ・・・あっ!?すみません!!私が持ってきてます。」(苦笑)


なんでも、打ち合わせ中に、先方の事務所で借りたモノを、

TOMOKOがお返しするのを忘れて、持って来てしまったようだ。(汗)


TO 「まだ電車に乗ってませんので、これから返しに伺います。」


というコトで、再び打ち合わせ現場に逆戻りすることになる。


TO 「ほらね、もし、電車に乗っていたら携帯の着信に気付かず、

    帰ってから返却しに行くことになっていたはず。電車に乗れなくてよかったね!

    これだけでも、少し運命変わった感じするよね。」


青木 「なるほどね〜〜〜。」


そしてそして、お借りしていたモノを返却し、もう一度、駅に向かい階段を下りながら、


青木 「今度は、タイミングよく電車が来て、微妙な時間のズレが修正できるかもね?」(笑)


みたいな話をしながら階段を下りきった時、タイミングよく電車がホームに入って来た。




画像(320x240)・拡大画像(500x375)





その日の夜、自宅近所のレンタルショップにDVDを借りに行ったら、

借りたかった作品が、あいにく貸し出し中。

レジにて、「○○○○は、貸し出し中で無いですよね?」と聞いて見ると、

「あっ!たった今、1枚返却ございましたので、貸し出し可能ですよ。」っと・・・


そしてそして、晩御飯に寄った定食屋さんでは、

「○○定食下さい。」

「え〜〜〜っと・・・あっ!後、一人前なら何とかなります。

 これでこの定食は今日は終わりです。」


っと言われ、嬉しいやら何だかチト怖いやら・・・。



全ては、何とも不安定で不確実、そして不思議な「空間と時間軸」での出来事。



明日は、み・ら・い

Posted by at 10時07分   パーマリンク

2009年02月07日(土)

奇妙な間違い電話


間違い電話つながりの話で思い出したことがあります。

以前、このブログでも書いたかも?しれませんが、

もう一度書いてみます。

これは『マジ』の話です。



それは、私がまだ20代だっ頃の話。

まだ自宅の固定電話から電話をしていた時代。

アドレス帳をめくり、電話番号を一桁一桁、指先で確認しながら電話をする。



そんなある夜・・・深夜、私から友人に電話をかけた時の出来事。


「ピポパーパピピプ」 ♪トゥルル〜〜〜トゥルル〜〜〜♪



女性 「もしもし。」

青木 「あっ、今晩は。ごめんね深夜に。寝てた?」

女性 「いや、まだ起きてたよ。」

青木 「この間の話しやけど、(あーでこーでこんな感じで)」

女性 「・・・・・・・・・」

青木 「もしもし、聞こえてる?」

女性 「ええ、聞こえてるよ・・・・・」(どこか不安げ。)

青木 「・・・○○ちゃんやんな?」

女性 「はっ、はい、そうですが。」(何だか声が引いてる感)

青木 「・・・○○○○ちゃんやんね?」(フルネーム)

女性 「ええ。そうですよ。」(微妙な感じ)

青木 「あれっ!?○○で働いてる○○○○ちゃんやんね?」(こちらも不安になる)


女性 「いえ、勤め先はそこではないですよ!」




      ギクッ!!




青木 「えっ!?電話番号は、○○○−○○○○ですよね!?」

女性 「ええ、そうですが・・・」(驚いてるのか不安なのか)


同姓同名で、電話番号まで同じ。

声まで似ている。

がっ、向こうから伝わってくる雰囲気が微妙に違う。

柔らかい・・・女性らしい感じがする。



青木 「名前も電話番号も同じなのですが・・・

    確かに伝わってくる感じがいつもと違うのですよね・・・

    間違い電話してしまったと思います。」

女性 「あっ、はい。そうだと思います。」(少し、ほっとした様子。)

青木 「深夜に失礼致しました。」

女性 「あっ、いえいえ。」(少し笑ったような声になる。)



ツーツーツー


このような会話がなされたと思います。


何だか気持ち悪かったので、電話を切って直ぐに同じ番号に掛けなおした。


「ピポパーパピピプ」 ♪トゥルル〜〜〜トゥルル〜〜〜♪


女性 「はい、もしもし。」(明らかに声の雰囲気・・・強さが違う)

青木 「さっき、同じ番号に電話したら、あんたと同姓同名の人が出て、

    声まで何か似てたわ!」

女性 「なにやそれ!深夜に気色の悪いこといいなや!」

   (そうそう、こんな乱暴な言い方しない人だった。)

青木 「悪戯か思ったけど、そんな風でもなかったし・・・・・」

女性 「あんなー深夜にそんな暇ちゃうで!こっちは。それにしても不思議やなー。」

青木 「そやろ!」


これは、きっと私が電話番号のどこかの数字を押し間違えて、

違うところにかかってしまったのだと思いますが・・・

それにしても、先方の女性に電話番号・・・確認したよな〜〜〜・・・。

とにかく不思議な出来事だった。

変な気持ちの悪さはなかったものの。




画像(320x240)・拡大画像(450x338)

TOMOKOが買ってくれた『イルマーレ』のサントラ





今、映画的に考えると、

私がその時、数年先の『未来』に電話をかけていて、

その時代の、その電話番号の持ち主に電話が繋がったのかも???

しかも同姓同名の女性に。


まさに『デジャブ〜〜〜〜〜〜〜』


『イルマーレ〜〜〜〜〜〜〜〜』



きっとこういうことは、時として起こるのです。

そう思う方が、夢があって何だか楽しい。



明日は、み・ら・い

Posted by at 08時32分   パーマリンク

2009年02月06日(金)

あ・い・う・え・お の「あ」 その2




そんなこんなで、先日、深夜2:30分頃の出来事である。

DVDを観てい私の耳元で、携帯電話が鳴った。(バイブですが)

番号表示のみ。メモリー登録されていない番号。



このような場合、私は出ない。

用がある時は、何度かかかってくるはずである。

この時も無視無視。


2〜3分が経ち、その番号からはそれっきりかかかってこなかった。


でもその日はいつもと違い、何だか気になった。

時間的なものもある。


少し考えた後、こちらから一度かけてみようとなった青木。




「トゥルルル〜〜〜トゥルルル〜〜〜」




画像(180x120)・拡大画像(450x300)




先方 「もしもし・・・?」(元気な女性の声。聞いた事のない声だ。何だか回りが騒がしい。)

青木 「先ほど電話をもらった者ですが・・・」

先方 「あっ!青木さんですか?」

青木 「はい、そうです。」(なんや怖いぞっ・・・)

先方 「青木伸泰さんですか?」

青木 「えっ、ええ・・・」(だからそうやて・・・)

先方 「あのー私、生田警察署の○○といいますが、△△さんという方ご存知ですよね?」

青木 「はい、友人ですが・・・?」(なっ、なんや!?こわっ!!)

先方 「かなり親しい仲ですか?」

青木 「と言いますと?」(なんやなんや!?!?用件は!事件かっ!?・・・おいおい。)

先方 「いや〜〜〜実はですね・・・

    この方、店でお酒を飲みすぎて、寝てしまってて、どーしょうもないのです。

    それでお店の人が困ってるんですよ。」


青木 「よっ、酔っ払って・・・ですか!?」



先方 「そうなんですよ。なので誰か迎えに来て頂ける人を探しているのです。」



なんじゃそれ!?人騒がせな!!ドキドキしたわ!!!



青木 「あ〜〜〜私は今、東京にいまして・・・」

先方 「あっ、東京なんですかっ!?それは無理ですね。分かりました、夜分失礼致しました。」

青木 「いえいえ、深夜にご苦労様です。」


ツーツーツー・・・・




しかし、人騒がせな奴やな〜〜〜〜〜。

ちなみに、この友人は女性です。(汗)

そう言えば、未だに年に数度、飲みすぎて記憶無くすと正月会った時、

言ってたのを思い出した。

私が神戸に住んでいたら、間違いなくお迎えに行ってたはずだ・・・(涙)

まさかこんな形で深夜に神戸市の生田警察から連絡があるとは。


翌日、本人にメールしてみたら、

「え〜〜〜そんな風になってたんや!ごめんごめん、こちらは大丈夫です!」やて・・・


なにが大丈夫やねん!ドアホゥ!!!!!



画像(320x213)・拡大画像(450x300)




「あいうえお」「あ」

学生の時、予防接種もクラスで一番最初。

テストの答案用紙を返されるのも一番最初。

新学期、クラス変えした時の席は、決まって前列左端。


そう考えると、「苗字」でかなりその人の「運命」変わりますよね!!




明日は、み・ら・い

Posted by at 10時46分   パーマリンク

2009年02月05日(木)

あ・い・う・え・お の「あ」 その1




これは、私の名前が「あおき」なので起こる出来事?


知り合いから携帯に電話がかかる。

「はい、青木です」とでてみると、

受話器の向こうから聞こえてくる音は、



「ゴヤゴヤ〜ガサガサ〜○×△□・・・・・・・」



言葉でない「雑音」が聞こえてくる。



これは、鞄の中の探し物をしてる時や、ポケットの中に携帯を入れている時、

誤ってメモリーダイヤルのボタンを押してしまい、

そのまま気付かず通話ボタンを押してしまったのであろう。

中には、「えっ!?久しぶりやな〜」とか「誰やったっけ?」と思う、人からかかる場合もある。

こんな時、???と思い電話に出てみると、


「ゴヤゴヤ〜ガサガサ〜○×△□・・・・・・・」

なのです・・・・・




画像(180x120)・拡大画像(450x300)

日向ぼっこのHoney





私の苗字が「あいうえお」の「あ」から始まり、

携帯電話のメモリーダイヤルの一番最初にある場合、こういうコトが起こるのであろう。

これは、年に数回ある。


留守番電話に録音されてる時は、

録音時間目一杯「ゴヤゴヤ〜ガサガサ〜○×△□・・・・・・・」

たまに、雑音に紛れて人の声らしきものも聞こえて来る時もある。

後、多いのは、子供が携帯で遊んでいて、

「う〜〜〜わ〜〜〜にゃ〜〜〜〜」という

これも言葉になっていない声が受話器の向こうから聞こえてくる。(苦笑)


画像(180x120)・拡大画像(450x300)

お日様、気持ちいいな〜〜〜





これはこれで仕方ないことなのですが、時に青木は思う。

「発信履歴」なる機能がどの機種にもついている携帯電話。

間違って電話してしまったなら、気が付いた時に、

電話でもメールでもいいから、「ごめんごめん間違ってかけてしまったみたい。」

っと一報あってもええのに・・・・・などと思う私です。

これが不思議と全く無しのつぶて。・・・・・(涙)


微妙やな〜〜〜〜〜



明日は、み・ら・い

Posted by at 10時56分   パーマリンク

2009年02月04日(水)

映画の思い出 その3




好きな映画は、何度もみることができる。

中には何十回とみた作品も少なくない。

映画はみる年齢や環境、精神状態により、

与えてくれる感動や、心に響く場所が違う。


映画を観た後、その内容についてご飯食べ、お酒を飲みながら、会話をする。

これぞ、至福の時だ。

作品の良し悪しではなく、その人がどんなところに着目&共感し

感動するのか・・・また不快感を感じるのか。

相手を知る為の手段としても、映画鑑賞はかなりポイントが高い。(笑)



いつの時も、私の側には映画があった。

そんな素晴らしき映画たちに、感謝感謝!!



いつも、各、映画配給会社の方たちから、最新映画の試写状が届けられる。

今年こそは、試写会場に、度々足を運ぶぞ!!




画像(320x240)・拡大画像(400x300)




幼い頃、父に連れられて観に行った映画館。

古びた椅子。

缶のジュースに、いつも変わりなくあるスナック菓子。

劇場近くの商店街の賑わい。


そして、今でも一番忘れられないのは、



「劇場を出たときの眩しさ」だ。



とにかく外が「眩しかった」

というより目が痛かった!!




小さい子供に洋画3本立てはきついでっせ「オヤジさん!!」(涙)



明日は、み・ら・い

Posted by at 10時28分   パーマリンク

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