elliott STAFF BLOG

つい最近まではまっていたもの。

『デコメール』



デコメールが添付されてきはじめの頃は、

それに全くもって反応しなかった私。

はまるきっかけは、いとこから送られてきたデコメール。

「むかつく〜〜〜」「うざいな〜〜〜」みたいな文章の後に、

アニメ「巨人の星」の星一徹がちゃぶ台をひっくり返すデコメが添付されており、

それが文章とやけにはまっており、爆笑してしまった。


その直後、姉から実家の父親についての近況報告文の後に添付されて送られてきたデコメ。

このオヤジイラストが、またまた文章とあっていて大爆笑！！


二人に、「デコメ最高！」と返信したら、

まさか「そこ」に私が反応するとは思っていなかったようで、

その後、毎回、何らかのデコメが送られてくるようになった。

特に姉には二人の娘、「コギャル」がいるので、デコメの収集能力がやたらあるのです。（汗）


そして、マメな私。

仲のいい友人たちにメールを送る際、極力デコメで送るようになりました。

そうすると、返信に新たなデコメが登場。

この繰り返しで、「あっ！」という間にデコメ収集家になる。


最初の間は、楽しんでやってましたが、どんどんデコメが増えてきて、

誰に何を送ってのか解らなくなりだしたのと、

毎回、何のデコメを添付するのが良いのか選ぶのが大変になってきたので、

ここ最近、熱は冷え気味です。



私が笑えるデコメのポイントは、凝ったモノではなく、

単純なイラストと、単純な動きです。

日本人って、些細なモノにもクリエイティブな発想をもった民族だなーっと思う。

ここ最近、頑張ってＢｌｏｇを書いているのですが、

文章というのは書き続けていると、書くことにより書きたいことが

どんどん溢れてきますが、一度、書くことを止めてしまうと、

書き続けることが難しい。

書くためのネタが出てこない。書くためのネタを探して書くことになる。

何でもそうだと思いますが、常日頃から、「そこ」に意識を持っていないと、

イザという時に、イメージやアイデアが出てこない。


日頃の意識が大切だ。



私がＢｌｏｇを書く時、意識していること。

�@意識としては、しゃべってるように書く。

�A極力、子供でもわかるような優しい文章で書く。

�Bどこか一箇所でもいいので、笑いがでるような文を入れる。


そして、最後に

�C「っと私はそう思う」。私主観の文章を心掛ける。


こんな感じでしょうか・・・・・

正しい会話の仕方、話し方教本というものを目にすることがある。

会話は、「話し方」より「聞き方」の方が数倍大切だと思う。



話し上手より聞き上手。



人と会話（対話）することを職業にしている人のほとんどが、「聞く側」である。

○○相談所、○○コンサルタント、○○カウンセラー、○○セラピスト・・・

話すことより、「聞くことの達人」になる＝仕事に繋がるではないでしょうか？



聞き上手と言われる人の、大きな特徴（技術）は、『相槌（あいづち）』にある。

絶妙なタイミングで相槌を入れることにより、会話に心地よいテンポ感をつける。


「ええ」「ふんふん」「ほーほー」「なるほど」「それでそれで」など、

会話の中にテンポを入れる。


これって、関西人、上手いですよね〜〜〜

そこに「ボケ突っ込み」まで屈指しますから。

会話の高等技術オンパレードです。

それを普通に、難なくやってのける人たち。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


って何で途中からＢｌｏｇの書き方から、会話の仕方聞き方講座になる訳やっ！？

これは、下書きなくパソコンの前に座る、書き出す、話し出すみたいな順番で

Ｂｌｏｇを書いているからだ。（号泣）

別に書くべき「テーマ」があって書いている訳ではない。

う〜〜〜ん・・・

本日のテーマ。


『ことばによる表現』に変更しよう。（汗）


ええ加減なもんです。

毎日暑いです。

夏だから仕方ないのですが、それにしても暑すぎる！！

昼間の暑さはまだ許せるのですが、問題は夜。

「熱帯夜」はたまらない。

エアコンで部屋を冷え冷えにしておき、寝る直前に消せば、

朝まで快眠出来るのだが、熱帯夜になると、どうしても朝まで２度は起きてしまう。

しかも汗をかいて・・・・・（涙）

寝起きがだるい。これが続くと体がきつい。

この暑さが後一ヶ月は続くと思うと・・・・・たまらない。

世間一般の人が持つ、夏のイメージの上位にくるものが、

「心が開放的になる」「外にでる機会が多くなる」といったことでしょうが、

私自身を考えてみると、この逆でもある。


「極力外には出たくない」「気持ちが閉鎖的になる」


こう暑すぎると！！



問題は、『暑すぎる』です。

日差しが痛い痛い。

これが春の「ぽかぽか陽気」なら、気持ちいいから外に出ようとなるのですが、

こう暑くては、出掛けることが苦になる。


受け取るエネルギーがあまりにも強すぎると、人の心は閉鎖的（内向き）

になるんじゃないかなーっと思う。

強すぎると反発、萎縮してしまう。

これは全ての事柄において。



夏の日差しを受けながら、出すエネルギーも受け取るエネルギーも、

「適度な具合」が一番いいな〜〜〜っと思った。


セミの鳴き声。

これも適度な大きさに自粛して頂きたい。（涙）

そう言えば、今日は母（愛ちゃん）の誕生日。

８月８日＝母の日生まれの母。

生まれからしてあんた、ギャグでんな〜〜〜（笑）

健康でいてくれてることに感謝感謝、めでたいめでたい。。

二ヶ月くらい前の話である。

自宅のデジタルビデオカメラが故障した為、

このカメラを修理に出すか、それとも新しいモノに買い換えるか・・・

どんなもんかな〜〜〜？？？と考えていた。

まずは、電気屋さんに行って最新機種でも見てから結果を出そう。

そう思い大きな家電屋さんに行ってみた。

色々見た結果、購入したモノは「デジタルビデオカメラ」ではなく、

最新の「デジタルカメラ」であった・・・（苦笑）


（その理由について、色々書きましたが長くなりましたので削除しました。）

写真。

いいですよね。

何度もブログで書いてますが、本当に昔からどこに行くにもカメラ持参。

昔は友人と近くにお茶しに行く時でもカメラ持参。

なぜこんなに人の写真を撮るのが好きなんだろう？？？

むか〜し、ある時考えてみた。

出た答えが、



過ぎていく時間の中で『その一瞬』は二度と戻らない。

同じ時間はない。




中学の制服を着て、中学時代の背丈、精神で写真を残せるのは中学生の時だけ。

バイト時代もそうだし、その時、関わっている仕事仲間もそうだし。


結局は『人／仲間』なんです。


昔から変わらず、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと一緒の仲間はいない。有り得ない。

という自論があるわけです。


いつかは、誰かと、会わなくなる会えなくなる時がきっと来る。

だからこそ、この楽しい時間を大切にしたいし、その一瞬を写真に残しておきたい。


♪ＩＮ　ＭＹ　ＬＩＦＥ♪　の世界です。


これが、写真大好き人間の発端です。



人以外の風景やモノを撮り出したのは、ここ４〜５年前くらいからかな？？？

刻々と変わりゆく風景。

昔と変わらず、そこにある風景。

古き良き時代。


昔の写真をめくれば、今も「それ」が息づいている。

久しぶりに激しい雨が降った。


いつものように、事務所から出る前は小雨。

歩いて５分もすると豪雨！！

建物に入り、電車に乗る頃には雨は止む。


本当に、「あめふりお」なのである。

今日、行動を共にした佐藤さんはとんだ災難？だ。


青木　「雨には浄化作用があるわけよ。

　　　　水に濡れて浄化されなあかん人が、今、外におると思いなさい。

　　　　まだ、傘をさしてるだけましやでー。

　　　　傘の無い人は、それだけ浄化せなあかんということや。

　　　　今度、雨降った時、そんなことも意識して見て見るのもええでー。」

佐藤　「お陰で、靴もズボンもずぶ濡れですよ。

　　　　電車に乗る前から、雨は止んでましたよ・・・（涙）」

水の脅威を見た！！

マンホールの蓋が踊ってる！！

数分後には、すぐ後ろのマンホールも踊り出した！！

地下に下る階段から、「滝」のように水が流れ込み、

みるみるうちに、フロアーは水浸し。





東京は雨が降ってなかったから

雨・・・降らないとね。


やっぱり雨が好きな私。