阿波の音
ゴツプロ!第四回公演「阿波の音」を観た。昭和38年、東京の下町、木場にある材木問屋を舞台にした物語。不器用だけど憎めない、熱くて真剣に生きるチャーミングな大人の男の人たちに出会える舞台だった。ゴツプロ!の熱、迫力、ふっと別の時代に世界に連れていってくれる優しさが好き。今日の作品も、誰かの悲しみを代わりに叫んでくれているように感じた。オススメ。東京公演/本多劇場 1月9日〜14日大阪公演/近鉄アート館 1月18日〜21日台北公演/鳥梅劇院 2月15日〜24日
Posted by tomoko at 13時25分
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