2011年04月10日(日)
宮城に住む女の子、彼女の故郷は
大津波でたいへんな被害をうけた。
震災からはじめて町に帰ったことを
メールで知らせてくれた。
想像を絶する光景に涙しか出なかったと...。
ご実家に行く道すら分からない、
建物の上に車、海の中に屋根、
町の変わり果てた景色、思い出が
一瞬で津波にさらわれてしまった。
彼女のメールを何度も読み返した。
家の倒壊をまぬがれた方々
ご自宅での避難生活にとても困られている。
食べ物などの救援物資が手に入らずいるそうです。
寒さ、疲れのなか、体調を崩されている方も大勢。
少しでも何かできることがないか考える夜です。
Posted by tomoko at 16時03分