elliott TOMOKO's Diary

宮城のお酒

先日宮城から届いたLOVE。
宮城県山元町の苺「ミガキイチゴ」のお酒です。
東日本大震災から７年が経った。
あの日を忘れない。
今日は家族と緊急避難先を話した。
備蓄品の賞味期限を調べた。
日常があるということ。
あたたかい部屋で暮らせるということ。
大切な人が無事でいること。
なによりなんだと...知った。

大切に過ごそう。
そして、もしもを想定して備えよう。

昼からバタバタと過ごし、
夜は大急ぎで友人のLIVEへ
ギリギリ時間に間に合った。
生の音はいい（ライブもよかった）
家に戻り12時過ぎ、電話が鳴った。
仲良しの女の子から。
幸せな知らせをもらう。
笑顔はつながっていく...ありがたい。

大阪アメ村にあるたこ焼き屋さん「甲賀流」
久しぶりに食べれました。
美味しさは思い出とともにある。
口に入れた途端、鮮明に蘇った。
あの日の天気も、着ていたデニムも思い出せた^^
とても大切な１日だった。
あー大阪に行きたくなった。
久しぶりに行こうかな。

人生の大先輩との時間。
お茶を飲みながら、話を聞かせてもらった。
今日は花のこと、最近できたお仲間について。
詳しく、ユーモアもたっぷり話してくれた。
穏やかで温かい時間だった。
丁寧な暮らしをしている先輩。
見習うことばかりです。

雑然とした部屋を...片付けよう^^

桜

隣の家の桜の木。
数年に一度、伸びた枝を切って剪定をする。
先月の寒い日、植木屋さんが来て枝を切っていた。
毎年見事な花をつけている古木。
どうか切り過ぎないでほしい...と願いつつ。
下に落ちたたくさんの枝には蕾がたくさんついていた。
それがなんだか切なく、その枝に触れて過ごしていたら。
「持っていったら？」と植木屋さんが話しかけてくれた。
「水に少し砂糖を入れておいてごらん。うまくいけば早く咲くよ。」
と、教えてくれた。砂糖を入れた水に活けた桜との日々。
なんと今朝起きたら花が咲いていました^^
嬉しいものですね。花が咲くって。